経営のヒント!vol.41

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トラブルを想定しておく
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★なぜ頭の中が真っ白になるのか?

サイバーエージェント社長の藤田晋氏は、著書「運を支配する」の中で、以下のよう言っています。

『ビジネスマンはトラブルで頭の中が真っ白になって、自分を見失ってキレたらそこでゲームオーバーです。

では、なぜ人は修羅場で頭の中が真っ白になるのか?

簡単に言えば、想定外の出来事に対して、事前に準備をしていなかったからです。

どんなトラブルであれ、それが想定の範囲内であれば、頭の中が真っ白になることはありません。

そのためには、あらゆることを予め想定しておくことが必要です。』

★トラブルを想定しておくことは、ネガティブ思考ではない!

その本を読んで、私もまさにその通りだと思いました。

良いシナリオを描いて、実際にその通りになればいいですが・・・

ビジネスはそんなに上手くいくばかりではありません。

予めトラブルを想定し、その際のリスクを洗い出し、その対応策を検証しておく、というプロセスは非常に重要です。

そして、この「トラブルを想定しておく」ということは、決してネガティブ思考ではないと思うのです。

一見、「トラブルを想定しておく」というプロセスは、後ろ向きであり、前向きな発想や行動になれないような気がしますが・・・

「・・・のトラブルが起きても・・・のリスクであれば・・・で対応すれば、傷は・・・程度で済むさ!」と想定しておけばどうでしょうか?

逆に、何も恐れずに、全力で目標に向かっていくことができるのではないでしょうか?

★トラブルは具体的に想定する

もう一つポイントがあります。

トラブルやリスクは、イメージではなく、具体的に、できれば数値で想定しておくべきです。

トラブルやリスクをイメージだけで想定すると、「やっぱり怖い、大変、止めとこう」という考えに陥りがちです。

出来る限り具体的に、数値でリスクを把握すると、「大変なイメージがあったが、リスクとしてはこんなもんか!」となる可能性は高いと思います。

トラブルを具体的に想定して、対応策を検討した上で、あとは前向きにガンガン行きたいものです!

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第41号「トラブルを想定しておく」いかがだったでしょう?

トラブルを想定しておくのは、ビジネスだけでなく、プライベートでも重要かもしれません。

そうすれば、「いざ!」「え!?」というシーンに直面しても、頭の中が真っ白にならずに対応できますよね!

なるべくプライベートでは、そんなシーンには出くわしたくないですが・・・。

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